演歌歌手の石川さゆりさん。
デビューから50年を迎えてもなお、
現役で歌唱を続けている石川さゆりさんですが、その歌唱力の秘訣はどこにあるのでしょうか?
今回は、演歌歌手の石川さゆり さんの歌唱力について迫ります。
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【石川さゆり】歌唱力の秘訣はボイトレ!
石川さゆり さんは、15歳でデビューしてから50年経ち60代となった今でもなお、歌唱力が衰えていません。
その秘訣について調べてみたところコロナ禍になってボイトレに行っているようです。
コロナ禍で歌う機会が激減する中、石川はボイストレーニングに通った。新人のころ以来だった。「いままではなかなか行けなかった。すごく忙しかったから、レッスンよりも喉を休めることの方が必要でしたから」。
-引用:日刊スポーツ
新人の頃からボイストレーニングには行けていなかったということですが、それだけ引っ張りだこの状態だと現状に満足していましそうです。
しかし、石川さゆり さんは現状に満足せず時間ができたことを利用してボイトレに通っていたと言うことで
いつかになっても向上心を忘れず
歌に向き合い続ける姿がかっこいいですね。
実際に、新曲レコーディングの際に、ミキサーの方から「声の出し方が変わりましたね」と驚かれたそうです。
発生に関しても、自分の声を論理的に理解しているようで、
どの辺りに声があたっているかが分かり楽しいようです。
【石川さゆり】歌唱力の秘訣はボイトレ!年齢で歌い方が変化にていた!
ボイトレによって歌い方に変化が出てきたという石川さゆりさんですが、若い頃と比較して、実際どれくらいの違いがあるのでしょうか?
若い頃の歌声はこちらになります。
若い頃は、ピンっと張った高音が魅力的ですね。
現在の歌声がこちらになります。
こちらはデビュー50周年でリリースされた歌になります。
若い頃と比較すると音の重厚感が感じられます。
どのようなボイトレを行ったのかは明らかになっていませんが、ボイトレに通ったことによって石川さゆりさん自身の歌い方を見直すきっかけになったようですね。
【石川さゆり】歌唱力の秘訣はボイトレ!年齢で歌い方が変化にていた!まとめ
今回は、演歌歌手の石川さゆりさんの歌唱力の秘訣についてまとめました。
石川さゆりさんは、15歳でデビューして以来、忙しさのあまりボイトレに通うことは難しかったようですが、コロナ禍によって自身の歌い方を見直す機会となったようでうす。
その結果、デビュー50周年目を迎えて更なる歌唱力の深みをもたらすことができたようです。
今後も、演歌の第一線で活躍していく石川さゆりさんがどのような歌声を披露して頂けるのか楽しみですね。