暴露系YouTuberのコレコレさんが
27日の配信で自身のチャンネルである
「コレコレチャンネルKoreTube」が消えることを発表しました。
チャンネル停止直前の8月28日時点で、
登録者数187万人の超大型チャンネルが何故、
チャンネル停止に追い込まれたのでしょうか?
今回は、コレコレさんのチャンネル停止理由とその原因についてまとめました。
Contents
コレコレチャンネルが消える!生配信中に自身で告白した
コレコレさんのチャンネルが消えることが発覚したのは、
27日の生配信中に明らかになりました。
この日、生配信したコレコレは
「本題に入る前にコレコレチャンネルから大切なお知らせがあります。
重大発表ですよ、ウソ抜きの」とし
「みなさん、私『コレコレチャンネル KoreTube』このYouTubeのチャンネルが消えます」と発表した。
ー引用Yahoo!
突然の発表に配信のファンの間では戸惑いが隠せないようです。
暴露系YouTuberの東谷さんも配信中に突然の垢BANとなり配信が止まることがありますが、
コレコレさんは事前にチャンネルが停止することが分かっているとは驚きですね。
コレコレチャンネルが消える理由は虚偽通報!
コレコレチャンネルが消える原因は虚偽通報
チャンネルが消える原因は虚偽通報とのことです。
「現在ですね、虚偽の通報をされていまして。
これはYouTubeやってないとわかんないとは思うんだけど、
現状のYouTubeのシステムだと虚偽通報っていうのができる。
それが虚偽なのか本当かどうかの確認をYouTube側はちゃんとしません。
AIなのかコンピューターがやってるのか知らないけど」ー引用:Yahoo!
つまり、事実とは違うにも関わらず
コレコレチャンネルが何らかの違反を行ったとして通報した人がいたため、
チャンネルが消えることになったようですね。
コレコレさんは、今回の虚偽通報をした人物が誰であるかを把握しているようで
チャンネルを再度作り直したのちに、誰がこんのようなことをしたのか全部公開するとしているます。
何故、虚偽通報でチャンネルが消える?
また、虚偽通報がされても14日以内に裁判所に証拠の提出をし
YouTube側に送れば解除されるようです。
しかし、そこにも抜け道があるようで、
14日間の間に3回通報された場合はチャンネルが消える仕組みになっています。
コレコレさんは、今回14日間の間に3回以上虚偽通報をされたせいで
チャンネルが消える状態となったのです。
コレコレチャンネルを虚偽通報したのは現役YouTuber?
虚偽通報したのは現役YouTuber?
コレコレさんのチャンネルに
虚偽通報をしチャンネルの消去を行なった人物は誰なのでしょうか??
現在、その人物が明らかにはなっていませんでした。
しかし、コレコレさんは、通報者を把握しているようで、
新しくチャンネルを設立したら誰がどんな方法で行ったのか公開すると話していました。
虚偽通報をした人物が誰かはわかりませんが、
YouTubeをやっている人物、もしくわYouTube運営をしてる人物の可能性が高いです。
コレコレさんもチャンネルが消えることを説明する際に
「YouTubeやってないとわかんないとは思うんだけど・・・・」という前置きをしていました。
このことからもYouTubeのチャンネルが消えるペナルティのシステムを把握していないと思いつかない手法だということがわかります。
そのため、虚偽通報をした人物は現役のYouTuber・現役でYouTubeチャンネルの運営に携わっている人である可能性が高いですね。
また、弁護士も警察も介入しているようで、相手に刑罰がくだつ可能性も示唆していました。
過去にコレコレ配信に出た人物?
今回の虚偽通報を行なった人物ですが、
過去にコレコレ配信に出た人の可能性もあります。
コレコレさんが新チャンネルを開設したのちに、
今回の騒動の犯人を晒すと話していることから
虚偽通報するとした本人にも被害が及ぶ可能性があります。
その可能性を天秤にかけても虚偽通報を選んだということは、
目的は嫌がらせというよりは、コレコレさんのチャンネル自体を消すことの可能性があります。
自分とは関係のないチャンネルを消す必要はありませんから、
虚偽通報を行なった人物が過去にコレコレ配信に出た人物で、自分の出た動画を消したいから行なった可能性が考えられます。
コレコレチャンネルが虚偽通報で消える!まとめ
今回は、暴露系YouTuberのコレコレさんのチャンネルが消える件について
その原因についてまとめました。
187万人も登録者がいるチャンネルが消えることが大きな事件ですが、
コレコレさんはまた復帰すると話しています。
また、YouTube以外のSNSでも発信力のあるコレコレさんなので今回の騒動にも
屈することなくこれからも情報発信をしてくださるようですね。
虚偽通報し晒されるリスクを冒してまでチャンネルの削除をしたがった人物が誰かは今の所わかりませんが、
今後、何らかの動きがあると思うので追っていきたいと思います。