六本木クラスが2022年7月から放送スタートしました。
韓国の梨泰院クラスのリメイク版として放送される事を受け
ネットでは「リメイク版は絶対に面白くならない!」と批判ばかりでしたが
日本版の『六本木クラス』が放送されると
ダサいけど面白いと話題となっています!
Contents
六本木クラスがダサいと放送前から話題に!
放送前は、絶対こコケると話題になっていました。
確かに、成功した作品のリメイク版はどれも失敗に終わることが多いですよね。
しかも、梨泰院という地名を六本木に置き換えているあたりにも
ダサさやミスマッチ感があり、批判がありました。
【六本木クラス】ダサいけど面白い理由4選!
配役がピッタリ
梨泰院クラスが世界的ブームになりましたが、
それが、日本でリメイクするという事で、配役が気になるところでしたが、
第一話の放送の感想を見てみると、配役が良すぎる!!という声が多いようですね。
例えば、平手友梨奈さんやお父さんなどこか雰囲気が似ていますよね。
そんな風に元ネタである梨泰院クラスのイメージを壊しすぎない配役にいい反響があるようですね。
香川照之の土下座
香川照之さんといえば、
『半沢直樹』での土下座シーンが有名ですよね。
今回の六本木クラスでも1話目から香川照之さんが土下座を強要するシーンがありました。
もはや名物と化している香川照之の土下座を第一話から行うとあたりに
振り切っている六本木クラスの面白さがありますよね。
また、新が逮捕されたあとの面会でも土下座を強要するシーンがありました。
香川照之=土下座という
イメージが染み付いている事をイジるようなシーンが逆に面白いようですね。
原作のを再現してる点がいい!
梨泰院クラスを忠実に再現している点も好評のようです。
1話目でも、校長室のシーンや殴るシーン
受験会場まで走るシーンなど、韓国版そっくりなシーンが多かったです。
また、それだけでなく、
撮影している場所も韓国版と似ている風景が多いように感じました。
この点も、韓国版梨泰院クラスの作品を壊さないファンへの配慮が見られますね。
主題歌や挿入歌がいい!
挿入歌のうちの1曲は「THE BEAT GARDEN」の「Start Over」でした。
新(あらた)役の竹内涼真と新木優子さんが
受験会場に走っていくシーンで使用されました。
しかも、この曲は梨泰院クラスの代名詞のGAHO「Start」を日本語版にした曲でした。
梨泰院クラスのファンからすると、
1番の感動するシーンだったのではないでしょうか??
また、主題歌はAlexandrosの『But wait. Cats?』という曲が採用されました。
Alexandrosが主題歌を担当するという事で、
Twitterでは、「ドロスが主題歌!」と話題になりました。
六本木クラスは、キャストが豪華なだけでなく主題歌までも有名アーティストを起用している点も
ドラマを面白くするポイントのようですね!
【六本木クラス】ダサいのに面白い理由4選!コケるとの予想を裏切る完成度のワケとは?まとめ
今回は、六本木クラスがダサいけど面白い理由について調査してみました。
梨泰院クラスがNetflixのドラマであり、制作費の違いからダサくなるのでは?との声もありましたが、
キャストが豪華であったり、韓国版に忠実だったり、主題歌・挿入歌の凝り方などなど
日本版にするにあたり、韓国版を尊重するような作りにしていましたね。
これから、ますます、面白い展開になっていく六本木クラスが楽しみですね!!
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