
silentの脚本を手掛ける生方美久さん。
1つ1つのセリフに想いが込められている台本で「泣けるドラマだ!」と話題になっています。
そんな生方美久さんですが、
silentが初めての手がけた脚本なんです!
日本中を感動の渦に巻き込んだ新人脚本家がどのうな経歴なのか出身学校を調査しました。
Contents
【生方美久】出身地は群馬県!

生方美久さんは群馬県出身です。
生方美久さんは、noteでブログのような投稿をしておりその中で、群馬県出身である事を明かしています。
生まれも育ちも群馬県という事で
高校や大学も群馬県である可能性が高いですね。
【生方美久】出身高校は高崎北高校?
生方美久さんの出身高校について特定する事は出来ませんでした。
しかし、断定はできませんが
高崎北高校の可能性があります。
何故ならば、生方美久さんが手掛けた silentに出てくる高校が『高崎南高校』という架空の高校だからです。


さらに、『高崎南高校』の制服が
実在する高崎北高校の制服にそっくりなんです!

silentに出てくる高校と似ているからという理由で生方美久さんの出身高校と断定する事は出来ません。
しかし、何らかの関連性は有りそうですよね!
【生方美久】出身大学は群馬大学・医学部卒
生方美久さんの出身大学ですが群馬大学のようです。
生方美久さん本人がnoteで最終学歴について話されていました。
また、群馬大学の公式HPでも生方美久さんについて触れていますね。
公式HPによると学部は医学部・保健学科のようですね。

もともと、医者になりたかったようですが、
「自分の地頭が絶望的だと気付いてすぐに目指すのをやめました」
とnoteで話していました。
その後、医療職に就きたいと思い、看護師を目指すことになったようです。
生方美久さんは、医学部の保健学科に通っていたのですが、その後、助産師コースに行ったようです。
定員8名の助産師コースがあるようで選抜試験を合格した人のみが選考できるコースのようです。
生方美久さんは、卒業時に看護師と助産師の国試を受けて合格されたようです。
【生方美久】元助産師の経歴で脚本は独学だった!
群馬大学・医学部卒の生方美久さんの大学卒業後の経歴はこのようになっています。
群馬大学卒業
↓
助産師として病院勤務
↓
映画館でフリーター
↓
クリニックで看護師として勤務
↓
脚本家
看護師→脚本家という異色の経歴ですが
大学生の時に映画にどハマりし
徐々に映画を制作したいと思うようになったそうです。
しかし、看護師という進路が明確にあったので本気で目指そうとはしなかったのだとか...
助産師として病院で勤務する中、
『とある、あるきっかけ』から映画を仕事にしようと本格始動することに
当初は学校で映画の勉強をしようと考えたようですが、看護師をしながらは至難の業だったので
「脚本なら人に教えてもらわなくても書けそう!」
と思い立ち2018年から看護師として勤務する傍ら執筆を続けていたようですね。
書けそう!と思って実際にドラマ化するような作品を書けてしまうのですから天性の才能があったのかもしれませんね。
【生方美久】出身高校は高崎北高校? 医学部卒/元助産師の経歴で脚本は独学だった!まとめ
今回は、 silentの脚本を手掛ける生方美久さんの経歴について
出身大学・出身高校などを探ってみました。
群馬育ちである事と群馬大学を卒業後、助産師として働いていたことが明らかになりましたね。
出身高校については、特定出来ませんでしたが、
もし、高崎北高校だった場合、 silentの設定と関連しており silentファン的には嬉しい限りですよね!
silentに関する記事もありますので、気になる方はそちらもチェックして見てくださいね!