28歳の時から選挙に14回出馬し、全て落選。
全裸の選挙ポスターや放送禁止用語連発の政見放送など話題を呼ぶ後藤輝樹さん。
選挙に出馬するためには、供託金を出す必要があります。
落選し一定の得票数を得られた場合は、全額返却されますが、
得票数が規定よりも下回ると、その度に供託金が没収されます。
後藤輝樹さんは、無職であると話しており
一体どこに供託金を払うお金があるのでしょうか?
実は、「とんでもないお金持ちなのではないか?」と話題になっています。
そこで、今回は、
後藤輝樹さんの収入源とその金額について調査してみたいと思います!!
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後藤輝樹の供託金、没収総額は1,380万円!
後藤輝樹さんは、これまでに14回選挙に出馬しています。
そして、
没収された供託金の総額はなんと!
1,380万円になるようです。
供託金は、どの選挙に出馬するかによって値段が異なります。
そのため、一概には言えませんが、
14回出馬しているため、
平均で1選挙あたり98.5万円の供託金を支払っていることになります。
選挙のたびに、98.5万円も没収され、
それ以外にも選挙ポスター代や演説などで費用がかかるため、
1選挙につき、100万円以上のお金を使っている事になりますね。
後藤輝樹はお金持ち?収入源は3つ!
100万円以上も選挙費用に当てられるということで、
よほどのお金持ちなのかと思われますが、
後藤輝樹さんは、企業務めはされておらず、自力で収入を得ているようです。
主な収入源を調べたところ、下記の3つであることが分かりました。
収入源:YouTube
YouTubeチャンネルを持っており
登録者数は11.2万人です。
2年前に出した動画は259万再生や464万回再生する動画もあるなど、れっきとした収入源になっているようですね。
どれくらいの収入になるのかサイトを使って調べてみまところ
およそ月収9.41万円〜29.82万円と出ててきました!
再生回数が伸びているときは、
YouTubeだけでも食べていけそうなくらいの収入になっているようですね!!
収入源:便利屋
自衛隊を退職してたらは、便利屋をしていたようで、
2016年の東京都知事選挙の際は職業:便利屋として出馬していました。
具体的には、部屋の掃除や草むしり、引っ越しの手伝いなどをしていたようです。
また、フリーマーケットで選挙ポスターで着用した衣装の販売もしています。
――2020年の都知事選なんですけど、「ルルーシュ」の格好をされてましたよね。
後藤:はい......あ、そうだ!
ルルーシュの衣装は今、このフリマにあります!
もらって行かれます?
ー引用:jcastニュース
2016年のインタビューでは、便利屋の仕事も減ってきていると話していたため
現在はどこまでの収入を便利屋として得ているかは不明です。
2021年のjcastニュースでは、自分の職業は『テルキ・ゴトウ』だと話しています。
僕の職業は『テルキ・ゴトウ』なので、肩書を付けつつ自己紹介すると、『テルキ・ゴトウ 後藤輝樹』なんですよ。-引用元:jcastニュース
2016年の出馬の際には『便利屋』と語っており、
2021年には、便利屋ではなく、職業は『テルキ・ゴトウ』に変えているということは、現在は便器屋の仕事はあまりしていないのかもしれないですね。
収入源:オンラインサロン
もう一つの収入源として、オンラインサロンがあります。
YouTubeや参議院選に出馬し続けている事で
知名度が上がってきており、
「輝樹塾」というオンラインサロンも運営しているようで、
定期的は収入源の一つになっているようですね。
後藤輝樹の供託金はどこから捻出してる?
後藤輝樹さんの収入源を調べていましたが、
どこから選挙の資金を捻出しているかは不明のままでした。
昔の選挙では、足りない分を親戚に借りたとも話しており、
選挙に出馬するための周囲への理解は得られているようですね。
コツコツと貯めたお金を供託金に回し、選挙に出て、また働いてお金を貯める。-引用元:jcastニュース
とも話しており、本人は、自分のことを必要になったらお金を稼ぐ『狩猟主義』だとも語っています。
普段の生活もあるので、YouTube等の定期収入を家庭の生活費に当てて、
余ったお金を選挙に向けて貯金。
足りない分は、臨時で収入源を増やして調達しているのではないでしょうか?
生活の軸が「選挙に出ること」となっている後藤輝樹さんにとって
普段の生活の家系のやり繰りが大変そう・・・と思われるかもしれませんが、
後藤輝樹さんは、政見放送で公開プロポーズを行い結婚した奥さんがいます。
奥さんは、後藤輝樹さんの突拍子もない行動も受け入れてくれる方のようなので、
日本を変えたいと望む後藤輝樹さんの選挙運動にも協力してくれているのではないでしょうか?
選挙のたびに話題を呼ぶパフォーマンスをしてくれる後藤輝樹さんから目が離せませんね。